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Coro della Via Lattea
オペラ合唱団

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オペラ「道化師」の時代のサーカス団
オペラ「道化師」の舞台となったイタリア南部の村、モンタルト・ウッフーゴ(カラブリア州)には巡業の小さな旅芸人・道化芝居が来ていました。当時の「サーカス団」の実態は、現在の様な大サーカスではなく、人数は5〜10人程度、馬やろばで移動、町の広場や修道院の中庭で公演していました。 演目はオペラ「道化師」の2幕にもある道化芝居(Commedia)、パントマイム、軽いアクロバット、手品、即興喜劇などがありました。 役割としては・団長+マネージャー、・看板スターの女優、・喜劇担当の道化役、・恋人役の若手、・ヴァイオリンやギターを弾く学士という設定でした。オペラ「道化師」のカニオ・ネッダ・トニオ・ペッペという設定はかなりリアルですね。 彼らは午後に村に到着して夕方に宣伝、夜に公演という流れて巡業を行っていました。宣伝方法としては団長や道化役が村を歩いて太鼓、ベル、大声を出して宣伝していました。「道化師」の冒頭でカニオがやる宣伝はまさにこの巡業スタイルですね。 オペラ「道化師」のネッダについては、実在の女性がモデルになった可能性があると言われています。 はっきり
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3月16日読了時間: 2分
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